元HSFの弁護士がKudunに移籍、日本事務所の責任者に

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Emi Rowse Igusa
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タイの法律事務所、Kudun & Partnersが、Emi Rowse Igusa氏をパートナー兼東京事務所責任者として採用し、日本で業務を開始しました。Igusa氏は、2008年から2016年にかけて Herbert Smith Freehillに在籍し、バンコク、香港、日本で、弁護士として勤務すると同時に、数多くの役職を歴任しました。

Igusa氏は、17年を超える経験を有する上席訴訟担当者であり、アジア太平洋全域にわたるクライアントのために、商事訴訟や国際仲裁に関し、助言を提供し、代理人を務めています。さまざまな国際仲裁センターにおいて、仲裁事件での数多くのクライアントの代理人を務めてきました。また、商事契約、株主や合弁事業に関する紛争、雇用法、捜査、競争法に関してクライアントに助言するなど、豊富な経験を有しています。

プロボノ(無償奉仕)や企業の社会的責任に関する活動にも、積極的に取り組んでいるIgusa氏は、Kudun & Partnersでも、このような取り組みを推進していく予定です。彼女が加わったことで、同法律事務所のパートナーは15名になりました。そのうち3名が女性です。

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