アンダーソン・毛利、ベトナムで2箇所目の事務所を開設

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日本のアンダーソン・毛利・友常法律事務所は、2015年にベトナムのホーチミン市に事務所を開設しました。今般、ベトナムでのクライアントのニーズの増加に対応するため、ハノイに2箇所目の事務所を開設しました。

ホーチミンオフィスの代表を務める三木康史弁護士が、代表としてハノイ事務所に所属します。三木弁護士は、同事務所がベトナムに進出して以来、ベトナム国内およびクロスボーダーのM&Aをはじめ、ベトナムその他のASEAN諸国の多様な企業取引に携わってきました。

ハノイ事務所ではパートナーの福田和宏弁護士が三木弁護士をサポートします。2018年にホーチミン市に赴任した福田弁護士は、国内およびクロスボーダーのM&A、その他の企業取引、特にベトナム法関連の種々の案件に経験を有しています。福田弁護士はまた、コンプライアンスや企業危機に関するさまざまな案件についてアドバイスを提供しています。

首都であるハノイには、主要な政府機関や中央銀行、多数の多国籍企業の現地法人が所在しています。日系企業によるベトナム事業のさらなる拡大・多様化に伴い、アンダーソン・毛利・友常法律事務所はハノイ市にもオフィスを構える必要性が高いと考えていました。

アンダーソン・毛利・友常法律事務所は、現地パートナーとの合弁事業形態の外国投資プロジェクトに関するアドバイスの提供や、ベトナムにおけるさまざまなM&A取引の代理などを行っています。

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