Morrison Foerster(Mofo)は、Scott Jalowayski氏をシンガポールのコーポレート・グループのパートナーとして迎え入れ、東南アジア、香港、日本におけるプライベート・エクイティおよびM&Aの能力を強化しました。
今回の加入はJalowayski氏にとってMofoへの復帰となります。同氏は直前まで、Gibson Dunnのグローバル・プライベート・エクイティ・プラクティスの共同責任者を務めていました。また、2000年代にはMofoでアソシエイトとして、その後にはパートナーとして業務に当たっていました。
Morrison Foersterシンガポール・オフィスの共同マネージング・パートナーであるTabitha Saw氏は、Asia Business Law Journalに対し、Jalowayski氏はエネルギー転換、再生可能エネルギー、テクノロジー、デジタル・インフラといった、同事務所にとって戦略的な分野の拡大に注力することになると語っています。
「Scottは、アジアおよびグローバルでの事務所の成長に貢献し、アジアにおける戦略的ポジショニングをさらに強固なものにすることで、複数の重要なクライアントとの関係つくり上げ、事務所のプラットフォームを強化してくれるでしょう」とSaw氏は述べました。
またSaw氏は、Jalowayski氏が、かつてのMofo在籍時や、その後のRopes & Grayでも東京で働いた経験があり、Mofoの日本に焦点を当てたプラクティスの拡大においても重要な役割を果たすだろうと付け加えました。
Jalowayski氏は、1998年にニューヨークのKelley Drye & Warrenでアソシエイトとして弁護士キャリアをスタートさせ、2000年にMofoに入所しました。東京と香港で8年間勤務し、2008年にパートナーに昇進しました。その後、東京と香港で9年間Ropes & Grayのパートナーを務め、その後2017年にGibson Dunnにパートナーとして移籍しました。
Gibson Dunnでは、同氏はアジア・プライベート・エクイティ・プラクティスの創設パートナーで、最近ではグローバル・プライベート・エクイティ・プラクティス・グループの共同責任者を務め、シンガポール・オフィスを拠点としながら、香港でも業務に当たっていました。
Jalowayski氏は、プライベート・エクイティ・ファンドやグローバルおよび現地の投資マネージャーに対して、アジアでのM&A取引や投資に関する助言を専門としています。2017年には、Goldman Sachs Private Equityが、中国のPagoda InvestmentとQueensland Investment Corporationと共に、オーストラリアの腫瘍に関するサービスプロバイダーであるIcon Cancer Careを7億5000万米ドルで買収する際に助言を行っています。




















