東京を拠点とする国際紛争解決のベテランであり、Paul HastingsとOrrick, Herrington & Sutcliffeの日本紛争解決プラクティスの元責任者・髙取芳宏氏が、特別顧問として長島・大野・常松法律事務所に加わりました。
髙取氏は1992年に日本で、1999年にはニューヨークで弁護士資格を取得し、2020年から霞ヶ関国際法律事務所のパートナーとして活動していました。
日本の四大法律事務所の一つである長島・大野・常松法律事務所は、Asia Business Law Journalに対し、髙取氏が同事務所に所属することは認めましたが、紛争解決のベテランがチームに加わったことについて、
髙取氏は9月2日のLinkedInの投稿で、特別顧問として長島・大野・常松法律事務所に移籍することを発表し、「霞ヶ関国際法律事務所とは法務サービスや公益事業の分野で引き続き密接に協力し、国際仲裁人、調停人を務めてまいります」と語っています。
弁護士としてのキャリアにおいて、かつて髙取氏はPaul HastingsとOrrickの東京オフィスで紛争解決プラクティスをパートナーとして率い、Orrick在籍時にはグローバル・ジャパン・プラクティスの責任者も務めました。この米国の2つの法律事務所において、合わせて約20年の実務経験を積んだ後、2020年に霞ヶ関国際法律事務所に加わりました。
国際訴訟と代替紛争解決を専門とする髙取氏は、英国仲裁人協会のフェローでもあり、日本仲裁人協会の常務理事、国際仲裁総合研究所の理事など、法務プラクティス以外での役職も務めています。
長島・大野・常松法律事務所は海外でも、2022年10月にシンガポール・オフィスに、TSMP Law Corporationからシンガポールの資格を有する紛争解決パートナーJustin Ee氏を迎えるなど、近年、国際紛争解決能力をより強化しています。






















