英領ヴァージン諸島(BVI)の首相兼財務大臣であるナタリオ・ウィートリー氏は、BVI企業にとっての次の主要な成長市場として、マレーシアに狙いを定めています。
ウィートリー氏は香港、マカオ、深圳、マレーシアを訪問するアジア太平洋地域ツアーの代表団を率いる中で、2月17日にLaw.asiaのオフィスを訪問しました。
Law.asiaの香港オフィスで行われた独占インタビューでは、ウィートリー氏は、この訪問の目的はBVIのアジア太平洋地域へのコミットメントを改めて確認し、新たなパートナーを見つけることであると強調しました。
「我々の国のビジネスは、57%がアジア太平洋地域からのものです。この地域でのビジネスは私たちにとって非常に重要ですが、さらなる成長の可能性があると見ています。そして、アジア太平洋地域でのビジネスを拡大する上で最も重視しているターゲットはマレーシアです」とウィートリー氏は語りました。
ウィートリー氏は、ラブアンのマレーシア企業の所有権においてBVIが3番目に大きな割合を占めていることを指摘し、マレーシアが成長する可能性は大きいことを強調しました。この点を重要な機会と捉えて、マレーシアとの関係を強化することの重要性を、同氏は強く主張しました。
これから数日間のうちに、代表団は政府関係者と会談し、BVI企業の利点をアピールしつつ、中国、香港、マカオでの実績を基にさらなる発展を目指します。
BVI政府は2013年~14年にかけて香港代表事務所を設立し、元副首相Lorna Smith氏が初代所長を務めました。香港事務所は2024年12月に10周年を迎えています。
大中華圏を巡るツアーを終えた後、代表団はマレーシアで政府関係者との会合に向かう予定です。
ウィートリー首相とのインタビューの全文は後日公開を予定しています。






















