渥美坂井法律事務所、銀行・金融分野の強化にベテランを採用

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渥美坂井法律事務所、銀行・金融分野の強化にベテランを採用
細川昭子
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東京に拠点を置く渥美坂井法律事務所は、ベーカー&マッケンジー法律事務所で長年パートナーを務めた細川昭子氏を新たにパートナーとして迎え入れ、銀行・金融分野の専門知識を強化しました。

細川氏の移籍は、米国に拠点を置くプレシジョンオンコロジー企業Guardant Health AMEA及びガーダントヘルスジャパン株式会社の法務部長であった井上亮氏が、東京に拠点を置く渥美坂井法律事務所にパートナーとして加わったわずか3日後のことでした。

ベーカー&マッケンジーで27年間勤務し、2006年には同グローバル法律事務所のパートナーとなった細川氏は、証券化や清算を含むストラクチャード・ファイナンスを専門としています。日本とニューヨークで弁護士資格を持ち、東京を拠点とするベテランである細川氏は、銀行や金融の他、一般企業法務に関するクライアントへの助言に関して、長年の法務キャリアを有しています。

細川氏は昨年、同事務所のクロスボーダーチームがDBS銀行、UBS、SBIデジタルアセットホールディングスに対して、パブリックブロックチェーン上で完全に実行・決済された世界初のクロスボーダー・レポ取引や、ネイティブに発行されたデジタル債券に関する助言を行った際に、チームメンバーの一人でした。

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