
インド・ジェネラル・カウンセル協会(以下、GCAI)は、シンガポール国際仲裁センター(以下、SIAC)と覚書(MoU)を締結し、連携を強化するとともに、企業内法務専門家を対象とした、国際仲裁に関する能力開発の取り組みを強化することになりました。
同覚書は2025年4月25日、ムンバイにおいて、SIACのディレクターで南アジア地域責任者のShwetha Bidhuri氏とGCAIの創設者で事務局長のAkhil Prasad氏により署名されました。署名式には、GCAI創設メンバーで会長のCV Raghu氏、SIAC仲裁裁判所会長のLucy Reed氏も出席しました。
Raghu氏は、この提携により組織間の関係が深まり、GCAIがより高度な研修プログラムを実施できるようになると語りました。「このたびSIACとの提携を締結できたことを大変嬉しく思います。本提携により両組織間の関係は深まり、GCAIは会員向けの国際仲裁分野の能力開発プログラムを強化できるようになります」と同氏は述べています。

一方、Reed氏はインド企業の法務分野と密接に連携する機会となることを強調しました。「本覚書は、SIACがインドの企業のニーズに応えるサービスを提供できるようにするだけでなく、GCAIと協力して、インドの企業内弁護士の国際仲裁法および実務に関する知識を深めるための、実践的なプログラムを提供する優れたプラットフォームとなります」と述べました。
この覚書には、インドおよびシンガポールで開かれる会議、セミナー、ワークショップなど、仲裁に特化したイベントを共同で開催する計画が盛り込まれています。また、弁護士および仲裁人の視点から、GCAIの会員が国際仲裁についての実践的な理解を深めるための研修プログラムの開発も含まれています。両者は本合意の一環として、互いの関連イベントを支援し参加する予定です。
署名式には、GCAIの創設者であるShukla Wassan氏をはじめ、Swathi Kamath氏、Vivek Mittal氏、Sujeet Jain氏など、GCAIの幹部メンバーも出席しました。





















