SyCip Salazar Hernandez & Gatmaitan(SyCipLaw)、Milbank、Latham & Watkins、Romulo、Allen & Gledhillは、フィリピン最大の独立系輸入ターミナルのPhilippine Coastal Storage & Pipeline Corporation(PCSPC)のI Squared Capitalによる買収に支援しました。
「PCSPCは、大規模な経済圏で成長著しい地域(メトロ・マニラ、北ルソン、中部ルソン)へのアクセスが非常に良好な供給・流通のハブで、さまざまな船舶や産業界の顧客に対応が可能です。PCSPCの税制優遇措置、強固な顧客基盤、大幅な成長の可能性、立地の優位性は、I Squared Capitalのような投資家にとって魅力的なのです」と、SyCipLawのパートナーであるRoshni Balani氏は、Asia Business Law Journalに語りました。
今回の契約は、Metro Pacific Investments Corporation(MPIC)とKeppel Infrastructure Trust(KIT)からPCSPCを買収するもので、企業価値は純負債1億8100万米ドルを含む約4億6000万米ドルと見積もられています。この取引には、最大5000万米ドルの条件付き支払いが含まれる構造になっています。
Balani氏と、パートナーのArlene Maneja氏が率いるSyCipLawチームは、MPICとKITに対して規制・税務に関して助言しました。その他に、パートナーのLeslie Dy氏、Carina Laforteza氏、Russel Rodriguez氏、Bhong Paulo Macasaet氏、Maria Christina Ortua-Ang氏が参加しました。
MilbankもMPICの代理を務めており、パートナーのAndrew Whan氏とJames Grandolfo氏、アソシエイトのAri Singzon氏とMatthew Leung氏が参加しています。
容量630万バレルの貯蔵能力を有するPCSPCは、フィリピンの輸入貯蔵容量の20%以上を占めています。Balani氏にとって、この契約は「エネルギーおよびインフラ市場の高い成長ぶりを示すもので、この業界で重要なチャンスが新たに生まれていることを表して」います。
I Squaredの国際顧問はLatham & Watkinsが提供しており、Romuloはシンガポールとフィリピンの顧問を務めました。Latham & Watkinsのコーポレート・パートナーのJames Clayton-Payne氏が率いるチームには、ファイナンス・パートナーのAndrew Bishop氏、税務パートナーのHelen Lethaby氏、反トラスト・パートナーのLucca Crocco氏、さらにパートナーのMandy Wong氏、Christopher Frey氏、Dean Baxtresser氏、Simon Hawkins氏が参加しました。
今回の取引に詳しい情報筋によると、Allen & Gledhillもこの案件でKITを支援したとのことですが、同事務所はコメントの要請に応じていません。




















