三井物産、欧州のコメ事業会社を買収

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Mitsui buys European rice company

日本の大手総合商社三井物産は、イタリアのコメ事業会社Euricom(以下「ユーリコム社」)の子会社であり、欧州の大手コメ・パルス販売業者であるRol-Ryż(以下「ロル・リズ社」)の株式28.6%を取得することに合意しました。三井物産は、オランダの特別目的事業体を介して、金額非公開で株式を取得します。三井物産の法律顧問はクリフォードチャンスが務め、ユーリコム社の法律顧問は、Jones Dayの協力のもと、ポーランドの法律事務所であるWardyński&Partnersが務めました。

クリフォードチャンスのチームは、東京を拠点とするパートナーの杉原奈都子氏が、複数の管轄区域にわたるチームからのサポートを得て、主導しました。東京では、カウンセルの鹿倉将史氏、シニアアソシエイトの長江俊輔氏、アソシエイトの星長夕貴氏、大平ステファニー氏が本案件をサポートしました。ワルシャワチームは、パートナーのWojciech Polz氏、カウンセルのKarol Kulhawik氏、法律顧問のAleksandra Właszczuk氏、弁護士研修生のMichał Beściak氏の4名から構成されていました。ミラノチームのメンバーは、カウンセルのFrancesca Casini氏、アソシエイトのShirin Niazi氏、研修生のSara Bettoni氏の3名でした。アムステルダムオフィスのカウンセル、Evert van der Kaa氏が、オランダ側の側面から本件にアドバイスを行いました。

ワルシャワのWardyński & Partnersのチームリーダーを務めたのは、パートナーであるBartosz Kuraś氏とAnna Dąbrowska氏でした。

今回の取引は、規制当局の承認が条件であり、2022年の第2四半期に成立する予定です。この投資により、三井物産は幅広い食料資源や製品の世界規模での取引、事業基盤の構築を加速するとともに、欧州およびアジアにおける販売経路を拡大し、世界の食生活を改善することを計画しています。