A&O Shearman、長島・大野・常松のパートナーを歴史的採用

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A&O Shearmanは、日本の四大法律事務所の一つである長島・大野・常松法律事務所から、パートナーの平野倫太郎氏を採用しました。これは、東京にある国際法律事務所として初の事例となります。

長島・大野・常松法律事務所でファイナンス分野のパートナーを務めていた平野氏は、2026年4月末にA&O Shearmanの東京オフィスで新たな役職に就く予定です。

A&O Shearmanで日本および韓国のリージョナル・マネージング・パートナーを務めるNick Wall氏は、さらなる見解を示しました。「平野氏の就任は、当事務所の東京オフィスにとって画期的な出来事です。日本の四大法律事務所から国際法律事務所へファイナンス分野のパートナーが移籍したのは初めてのことであり、これにより当事務所は、日本の国際法律事務所の中では稀な、日本法に基づくレバレッジド・ファイナンスに関する対応力を備えることとなります」と、Wall氏はAsia Business Law Journalに語りました。

Wall氏はまた、平野氏の就任は「日本のプライベート・エクイティ、レバレッジド・ファイナンス、プライベート・クレジット市場における継続的なクライアント需要」を背景とするものであり、この需要は「グローバル・スポンサーによるインバウンドM&A活動の増加によって牽引されてきたもの」であると付け加えました。

平野氏は長島・大野・常松法律事務所に約25年間在籍し、直近では同事務所のファイナンス分野でパートナーを務めていました。

同氏は、レバレッジド・ファイナンスなどの幅広い債務ファイナンス案件のほか、エネルギー、インフラ、不動産向けのファイナンスを専門としています。

平野氏の着任を控え、Wall氏は東京でのさらなる採用を示唆しました。A&O Shearmanは「日本法に関する対応をさらに強化していく方針です」と、同氏は語りました。

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