Latham & WatkinsとFreshfields Bruckhaus Deringerは、KKR主導のコンソーシアム(Singtelを含む)によるST Telemedia Global Data Centres(以下、STT GDC)への17億5000万シンガポールドル(13億米ドル)の投資に支援しました。これは今年、東南アジアにおける最大のデジタルインフラ投資です。
Latham & Watkinsでは、シンガポールのパートナー、Sharon Lau氏が、カウンセルのMichael Rackhamのサポートを受けて法務チームを率い、STT GDCにアドバイスを行いました。
Freshfieldsは、グローバル投資会社KKR(Asia-Pacific Infrastructure Investors II Fundを通じて)とSingtelにアドバイスを提供しました。シンガポールのパートナー、Nigel Gleeson氏とSimon Weller氏がアドバイザリーチームを率いました。
シンガポールに本社を置くSTT GDCは、世界で最も急成長しているデータセンター・プロバイダーの一つであり、高品質のコロケーション接続を含む重要なサービスを提供しています。11の地域に95のデータセンターを有しています。Singtelはシンガポールの主要な固定電話事業者であり、4つの主要なモバイルネットワーク事業者の一つです。