Rajah & Tann Asiaは、東南アジアの航空業界が再び成長軌道に乗りつつある中で、VietjetがCFM Internationalから高性能なLEAP-1Bエンジン400基以上を80億米ドルで購入する契約に関して助言しました。

「コロナウイルスにより市場は低迷していましたが、現在の東南アジア市場は、(コロナ前のように)拡大期に向けて楽観的な姿勢を取り戻しています」と、Rajah & Tannの航空部門責任者であるPaul Ng氏はAsia Business Law Journalに語りました。
Ng氏が率いるRajah & Tannは、Safran Aircraft EnginesとGE Aerospaceの合弁会社であるCFM Internationalとの契約の締結において、ハノイに拠点を置くベトナムの格安航空会社Vietjetの代理を務めました。
この契約は、10月7日から、ベトナムの書記長兼国家主席であるトー・ラム氏がフランスへ国賓として訪問している間に、最終合意に至りました。調印式はパリで行われ、エマニュエル・マクロン大統領とベトナムおよびフランスの高官が出席しました。
Ng氏はこの契約によって、「技術面やサプライチェーンの問題を抱え、それゆえに、製品を納期通りに納入できるという信頼感が損なわれていた」主要なエンジンメーカーを、この地域の航空会社は引き続き支援するということが再確認された、と指摘しました。
エンジンの納入は2025年に開始される予定で、Vietjetの運用コストの削減が見込まれています。LEAP-1BエンジンはVietjetの持続可能な成長目標に沿ったもので、燃料効率を15~20%向上させ、炭素排出量を削減する見込みです。
今回の契約に詳しい情報筋によると、CFM Internationalは企業内弁護士がサポートしていたとのことです。






















