西村あさひと森・濱田松本が三菱と日立の合併を支援

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Mitsubishi hitachi merger
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日本の金融サービス会社である三菱UFJリースは、約2,940億円(28億米ドル)の事業統合を通じて日立キャピタルを買収します。合併は、2月下旬の株主総会の承認を得て2021年4月に発効します。

この契約は、2016年5月に締結された資本業務提携に基づいており、両社はその後、合併に向けて協力してきました。

西村あさひは三菱UFJリースに助言し、日立キャピタルは森・濱田松本に助言されました。

西村チームは、パートナーの五十嵐誠、清水恵、島田まどか、濃川耕平、山中政人、中島あずさ、杉本健太郎、石崎泰哲、古梶順也に率いられました。

新会社の総資産は10兆円、純利益は1,000億円以上、従業員数は1万人近くになります。日立キャピタルの普通株式は、発効日より前に、2021年3月30日をもって東京証券取引所から上場廃止となる予定です。両社は9月24日の取引発表後、取引を停止しました。

三菱UFJリースの柳井隆博社長兼最高経営責任者(CEO)は、次のように述べています。「私たちは、企業価値を高め、両社の持続可能な成長を達成するための最善の方法について、さまざまな議論を続けてきました。」「その結果、合併による事業統合が最適な手段であるという結論に達しました。」

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