エネルギー専門家、ホワイト&ケース東京オフィスへ移籍

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Energy expert relocates to White & Case in Tokyo
ジュリアン・ボコーザ氏

ネルギーおよびプロジェクト・ファイナンスの専門家であるジュリアン・ボコーザ氏(Julien Bocobza)氏が、ホワイト&ケースの東京オフィスにパートナーとして入所し、同法律事務所の世界規模のプロジェクト開発およびファイナンス業務の強化に貢献します。ボコーザ氏は、ロンドンで8年間パートナーとして勤務していたノートンローズフルブライト(Norton Rose Fulbright)から移籍しました。

同氏は、エネルギーやインフラプロジェクトの開発、資金調達、ならびに獲得に関して助言を行ってきました。また、世界中の再生可能エネルギー、水素、原子力、従来型電力、およびインフラ分野のプロジェクトにアドバイスを行った豊富な経験があります。

ホワイト&ケースのパートナーであり、ロンドンにおいて世界的なプロジェクト開発やファイナンス業務の責任者を務めるMark Castillo-Bernaus氏は、エネルギー転換をきっかけとして、民間セクターや公共セクターのエネルギー生産ミックスへの考え方や、エネルギーミックスの低炭素化を実現するテクノロジーへの見解が変化しつつある、と述べています。

「こうした状況が契機となり、洋上風力をはじめとする再生可能エネルギープロジェクトや、液化天然ガス(LNG)から電力への転換や石炭発電所などの化石燃料プロジェクトの段階的廃止といったエネルギー転換プロジェクト、さらにエネルギー貯蔵や水素など関連するインフラや新規のテクノロジープロジェクトに関して、見識ある専門的な助言を求める顧客の需要が増えつつあります」とCastillo-Bernaus氏は付け加えました。

ボコーザ氏は今後、東京オフィスのローカルパートナーである、クリスチャン・ブラッドショウ(Kristian Bradshaw)氏と緊密に連携して仕事を行うことになります。ブラッドショウ氏は、日本の大手エネルギー開発・生産会社である株式会社INPEXにて法務顧問を務めた後、4月にホワイト&ケースに入所しました。