Kirkland & EllisとBaker Bottsは、米国のパイプライン運営会社であるWilliamsおよびGEP Haynesville IIが保有する天然ガス生産資産を日本の発電事業者JERAへ15億米ドルで売却する案件において、Kirkland & EllisがGEP Haynesville IIの代理を、Baker BottsがJERAの代理をそれぞれ務めました。
Kirkland & Ellisのチームには、コーポレート部門のパートナーであるChris Heasley氏、Albert Jou氏、Luke Strother氏が参画し、デットファイナンス部門からはMary Kogut氏、Layton Bell氏の両パートナーなどが加わりました。一方、Baker Bottsのチームは、エネルギープロジェクト・取引部門のパートナーであるGerry Morton氏およびRebecca Seidl Inglesby氏が、また所得税部門のパートナーであるJon Lobb氏らで構成されました。
JERAは、その子会社であるJERA Americasを通じて、ルイジアナ州西部のHaynesville Shale盆地に位置するSouth Mansfield上流資産に関して、WilliamsおよびGEP Haynesville IIがそれぞれ保有する持分の100%を取得することで、両社と合意に達しました。本取引の一環として、JERAは総生産量を1日当たり10億標準立方フィートに増加させる将来的な投資計画を概説しています。
本取引は、JERAにとって米国シェールガス生産事業への初進出となります。
GEPは、あらかじめ定められた開発計画に基づき、2029年まで繰延月次支払いを受け取る予定です。契約運営合意に基づき、GEPは固定報酬ベースで上流資産の操業および開発を継続し、事業の継続性を確保します。さらに、GEPは本取引の対象外であるその他のHaynesville資産の所有および運営を引き続き行います。
Haynesville資産の取得は、通常のクロージング条件および規制当局の承認を条件としています。




















